羊でおやすみシリーズ Vol.16 「いい加減に寝ろよなっ」
羊でおやすみシリーズ Vol.16 「いい加減に寝ろよなっ」 アーティスト:代永翼 中村悠一,中村悠一,代永翼 |
早速聴きました!可愛かった~!!
感想、思わぬ長文になってしまいました…
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羊でおやすみシリーズ Vol.16 「いい加減に寝ろよなっ」 アーティスト:代永翼 中村悠一,中村悠一,代永翼 |
早速聴きました!可愛かった~!!
感想、思わぬ長文になってしまいました…
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羊でおやすみシリーズ Vol.13 「君より先に僕がおやすみしちゃうよ」 アーティスト:中井和哉 小野大輔,小野大輔,中井和哉 |
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驚くことにもう九月に入ってしまいました。
時の流れの速さに涙目です。
矢のような速さで過ぎ去った八月ですが、何か夏らしいことをしたかと考えてみても、ご飯も食べずアイスを一日三個くらい食べたとか、お墓参りに行ったとか、こうこうやきゅうで大興奮したとか、それくらいしか思いつきません。あとは特に夏とか関係なくやきゅうを観に行ったり。
それ以外は大体大学で講座を受けていました。自分で選んだことですし、将来のためなので頑張ろうと思うんですが、それでも去年までの怠惰な休みが恋しくてなりません。
というわけで大学へほぼ毎日通っていたんですが、たまに友達がお休みだったりすると、昼休みがすごくヒマになります。
そこで何か読むものないかなーと図書館をうろうろしていたのですが、普段あまり行かない雑誌コーナーで、文学やサブカルなんかを取り扱っている『ユリイカ』という雑誌を発見しました。
この雑誌の数ヶ月前に出た臨時増刊で、「腐女子マンガ大系」という特集をしていたのを知っていて、読みたいとは思っていたのですが、本屋では見つからずあきらめていたのでうれしかったです。
内容は、後ろのほうにBL作家の紹介も掲載されていましたが、基本的には腐女子や腐女子を取り巻くものについて内から外から考察し語るという感じでした。
大体流し読みなんですが、巻頭に三浦しをんさんと金田淳子さんという方のBLについての対談が掲載されていて、それがとても面白かったです。
中でもBLは男性の乳首を発見したという論は、乳首好きとしてとても興味深かった!
攻は乳首が描かれない事が多いとか確かにその通りですよね。受の乳首に夢中で攻の乳首に目がいってないだけかもしれないんですが!
東京漫画社から出ていた阿仁谷ユイジさんの『喜劇は恋で進化する』で受が攻の乳首をいじって、攻が反応するというのは見ましたが、攻の乳首が機能してるのを見たのってそれくらいかもしれません。リバだったらけっこうあるんでしょうか。
そんな乳首談義の中で、乳首を描くのがうまい漫画家として、高永さんの名前が挙げられていました。
正確な文章は覚えていませんが、トーン使いがうまくてつやつやしたいい乳首を描かれると評されていたような…。もう首をぶんぶん振って同意したい気分でした。本当に素晴らしい乳首ですよね。
暴君のことも軽く触れられていました。
それにしてもこのお二方のカバー範囲の広さには驚きました。BLの面白さって好みによるところも大きいと思っているので、広く読むってなかなか難しいんじゃないかと思うんですけどどうでしょう。
私が趣味だけで選り好みしすぎなのかな。
それから表紙が草間さかえさんで素敵でした。
高校生×リーマンでしょうか。たまらんなあ。
久しぶりに乳首乳首書いてなんか安心しました。
八月はあんまりBLを買っていなくて、乾いた日々を送っていたので。
そういえばあと一週間でGUSHが出ます。楽しみで震えそうです。
兄さんの誕生日はもう一月前に過ぎ去ってしまいましたが、その日もしっかり兄さんのこと考えてました。
兄さん大好きです。お誕生日おめでとうございました!
早く一週間経てー(*´∀`*)
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山田ユギさん初の非BL作品。
いい男揃いの不動産屋さんを舞台にしたお話です。
帯には賃貸コメディと書かれていました。賃貸コメディ…確かに正しいような気もするけども…。
以下、短いですけど感想です。
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マザーファッカーズ●底辺BL作家の日常● 著者:藤生 |
とりあえず今日はこちらの本をー。
トレトレで連載されている「ルキン・フォー・マイ ファンタジスタ」という作品が好きだったので、このエッセイ漫画も購入したんですが、あまりのギャップにびっくりしました。
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オノナツメさんの『リストランテ・パラディーゾ 』を読みました。非BLです。
「おじさんがいっぱい出てくるらしい」「おじさんが素敵なんだって」と友達に教えてもらい、購入を決意しました。よかったです…!!
私、おじさんには単体で萌えてしまいます。好きなおじさん(生身の人間)がすらすらと複数人挙げられる程度には好きです。
友達に本をこんなふうに薦められてしまうしまうくらい、熱く語っていたみたいです…。
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三浦しをんさんの新作エッセイ、「シュミじゃないんだ」を買ってきました。
三浦しをんさんは、共感しまくりなエッセイはもちろんのこと、小説も大好きです。
新作の駅伝小説(これも、エッセイ内のほも妄想が元になったと思われるものです)もすごくよかったです。胸が熱くなる青春小説!
けど、別な種類のときめきもありました…。いろいろ深読みしてしまいます。
書いちゃいけないかと思いつつ、他に吐き出すところがないので書いてしまいました。元ネタの妄想ではできているという設定の二人もいますしね!
いろんな意味で楽しく読めました。
そして、今回の「シュミじゃないんだ」は、BLマンガの紹介を中心にしたエッセイ集です。
まだ全部読んでないんですが、どうしても書きたいことが…。
今までのエッセイを読んで、三浦さんとはあんまり好み合わないのかなとなんとなく思ってたんですけど、合うのかもしれません。
意地っ張りな受とけなげな攻が好きと書かれてました。同じ!
18章で挙げられてたマンガは特にどれも好きですし。雁須磨子さんとか奥田七緒さんとかユキムラさんとか。
ほかの章では門地さんも薦められてました。
あっ、ロマンチカで特にエゴイストカプを応援してるってところも同じ!
で、今回なぜエッセイの感想を書こうと思ったかなんですが、すごく共感するところがあって、黙ってられなくなったからです。
それは「純情ロマンチカ」の、井坂さんとその秘書朝比奈の関係が気になるところです…!
私も…、私もあの二人の関係とても気になっていました…!!
というか、テロリストのあとにはあの二人の話が始まるんだと信じて疑っていませんでした。
下克上が好きなので、井坂さんが受だといいです。朝比奈は井坂さんが密かに好きなんですよ。
いや、書き方によってはどっちでもいけるかもしれない…。(頭の中でシュミレーションしてみた)
この意見を他で目にしたことがなかったので、気分が高揚してしまい、一気に記事を書いてしまいました。
エッセイもちろん面白いです。独特の比喩をはじめとして、文章もとても好きですし。
ただ、ひそかに売ってほしいです。赤裸々に書きすぎ…!
BL愛好者、もしくは興味がある人しか楽しめないだろうとも思うんですけどね。
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昨日はじゅんじゅんさんのところで、暴君チャットにお邪魔してきました。9時台からうとうとしていたんですが、なんとか起きていられました!楽しかったvv
そして今日は、チャットでお話に上がったBLバトンに挑戦してみました。
めちゃくちゃ長くなりました…。
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